建物の用途と延床面積から算出します
新築の場合には建物の用途と延床面積から定められた弊事務所独自の「設計監理料単価表」に基づいて算出した設計監理料をベースに、ご依頼主様のご要望やご予算を考慮した上でお見積りいたします。参考までに他社でよく採用されている総工費に対するパーセンテージに置き換えますと10〜13%程度といったところです。
リノベーション(増築、改築、改修)やインテリアデザインは、物件毎に設計が簡易なものから複雑なものまで開きがありますので、ご依頼主様のご要望などヒアリングした上でお見積もりいたします。
設計監理料の算出例
例１
新築戸建住宅／延床面積100㎡の場合
戸建住宅 → 第４類
設計監理料単価 → 48,400円/㎡
設計監理料 ＝ 延床面積 × 単価
＝ 100㎡ × 48,400円/㎡
＝ 484万円（税込）
例２
新築店舗併用住宅／延床面積150㎡の場合
店舗併用住宅 → 第４類
設計監理料単価 → 46,200円/㎡
設計監理料 ＝ 延床面積 × 単価
＝ 150㎡ × 46,200円/㎡
＝ 693万円（税込）
例３
新築社屋／延床面積200㎡の場合
社屋（事務所） → 第２類
設計監理料単価 → 38,500円/㎡
設計監理料 ＝ 延床面積 × 単価
＝ 200㎡ × 38,500円/㎡
＝ 770万円（税込）