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大阪府茨木市を拠点に関西全域および全国各地で活動する一級建築士事務所です。
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解体工事|嘉兵衛荘

構造検討のため、木造部分内装の先行解体が始まりました。 天井をめくるとそこには立派な洋小屋が現れました。屋根を支える小屋と呼ばれる部分には、「和小屋」と「洋小屋」の構法があります。和小屋は文字通り日本古来の構法で、町家や古民家に限らず、木造の建物では現代でもよく採用されています。特徴は水平・垂直に梁と束を組み屋根を支える点で、斜めに材を組むことはありません。一方の洋小屋は斜めに材を組むことで三角形をつくる、大きな空間に屋根をかけることに適した構法です。嘉兵衛荘では大広間とロビーの大空間に屋根を架けるために洋小屋を採用したのでしょう。 古民家をリノベーションしたカフェや民泊をよく見かけるようになりました。中には有名建築家が手掛けたものもあり、天井を取り外し屋根や小屋をあらわしにしたデザインも多いように思います。そこで見られる構造は大抵は和小屋です。嘉兵衛荘では洋小屋が並ぶ、シンプルで美しい構造形式を活かしたデザインにしたいと思います。 白っぽい色の古材が梁の上に並んでいました。「???」と思いつつよくよく観察してみると、天井を吊り下げるための下地がくっついています。どこかの解体現場で出た廃材を天井下地を受けるための材として再利用した様です。 御幣も何十年ぶりかに陽の光を浴びました。上棟の日付けが書いてあれば、この建築の年齢がわかるのですが、、どうでしょうか。 野地板(屋根の下地)もところどころ傷んでいますので、補修が必要ですね。

「CREATORS BAR」にてお話させていただきます

告知続きで恐縮ですが、2月27日にODP(大阪デザイン振興プラザ)で開催されます少人数イベント「CREATERS BAR」にてお話しさせていただくことになりました。このイベントは、毎回ひとりのクリエイティブ関係者をゲストに迎え、ショートトークを通して仕事や好きなことなどをざっくばらんにお話しし、その後、ODPの交流サロンのカウンターを挟み、まるでBARにいるかのような雰囲気でゆっくりまったり交流を深める企画、とのこと。 自作の紹介を通して最近考えている、「デザインってなんだろう?」についてお話ししようかと思っています。詳細、お申し込みは下記からお願い致します。 イベント概要 時 間:19:00~19:45 ゲストトーク    19:45~21:30 懇親会 会 場:ODP 交流サロン 定 員:8名 参加費:1,000円(税込)懇親会費含む 対 象:クリエイター、クリエイターと出会いたい企業 申 込:ODP CREATERS BAR ウェブサイト ※申込者数が定員に達したため、受付を終了いたしました

空間プロデュース展2024に出展します

大阪産業創造館で開催されます「空間プロデュース展2024」に出展することとなりました。 この展示会には、商業施設や公共施設などの「建築・設計分野」、展示会ブース、ショーウィンドウ、イベントなどの「演出・デザイン分野」においてトータルプロデュースを提供できる企業のほか装飾性・意匠性・デザイン性の高い建材などを扱う「素材分野」の企業も出展されるとのこと。空間にまつわるお困りごとのある企業、個人事業主の方はお気軽にお越しください。きっと何かヒントが見つかるはず…! 概要 対象:・店舗の改装・開店を検討している企業   ・イベント等で新たな魅力をアピールしたいと考えるエンターテインメント関連企業   ・病院、ホテルなど、空間づくりによるホスピタリティ向上を求める企業   ・工場、オフィス空間を一新したいと考える企業   ・空間づくりに課題を持つ企業   ・新たな建材などの素材をさがしている企業    ※企業間商談会のため、一般の方のご入場はお断りしております。   ※出展企業に対する営業を主たる目的とした参加はお断りをしております 日時:2024年2月7日(水)    <第1部>10:30-13:00 <第2部>14:00-16:30    ※完全事前申込制 場所:大阪産業創造館 3F・4F(受付4F) 料金:無料 申込:空間プロデュース展2024 WEBサイト B to Bの展示会となりますので、戸建住宅などは対象外です。個人の方はお気軽に弊事務所まで直接ご相談くださいませ。

解体打合せ|嘉兵衛荘

新年の打合せ初めは、解体打合せから。木造部分についてもリノベーションすることとなり、構造計画に先立って内部をスケルトン化することに。解体をしてくださる業者さんも保育園の頃に嘉兵衛荘に遊びに来たそうです。関わる方皆さんそれぞれに思い出があります。 取り除くもの、残すもの、もう一度つかうもの、昔の姿に戻すもの。ひとつひとつ丁寧に見定めていきます。

中間検査|住宅プロジェクト

今日は住宅プロジェクトの中間検査でした。この中間検査では建築物の位置や柱・梁の寸法、接合部の金物が申請図面通り正しく施工されているかを確認検査機関が確認します。これまでの現場ではベテラン検査員の方ばかりでしたが、この日は若い検査員の方がいらっしゃり、隅々までしっかり確認されていました。もちろん指摘事項はなく無事に合格しております。 図面で空間を把握しているものの、実際に空間が立ち上がると新たな発見があるものです。今回の住宅は敷地の間口が狭くかつL字型をしており、また高度地区(北側に高さ制限があるエリア)でもあるため高さ方向の工夫を試みていますが、なかなか良いスケール感を持った住宅になりそうです。

屋根コン授賞式へ

先週末、屋根のある建築コンテスト2023の授賞式に行ってきました。会場はHYPERMIX門前仲町。 壇上では初めての機会に少し緊張しましたが、懇親会では審査員の先生方お一人お一人に講評お願いしました。学校を出ると第3者に作品を批評される機会が少なくなるのですが、このような機会に恵まれて励みになりました。表彰状やトロフィーは生まれてこの方ほとんど縁がなかったのですが、立派な縦を頂きましたので、早速事務所の玄関に飾ってみました。 クライアントをはじめ、プロジェクトに携わってくださった関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!また、このような機会をつくってくださったタニタの皆様にも感謝です。

おにクル

11月26日、事務所から徒歩3分ほどに茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」がオープンしました。伊東豊雄+竹中工務店による設計・施工の施設です。茨木市にしては珍しく建築家が携わった公共施設で、工事中の現場の前を通っては完成を楽しみにしていました。 開館初日、オープニングイベントが開かれていましたので、家族を連れてグルッと一回りしてきました。内部は子育て支援施設、ホール、図書館、プラネタリウム、市民活動センター、などなど機能が盛りだくさん。それらが円形の吹き抜けで繋がっており、前面の芝生広場と合わせて立体的な公園として設計されています。これまで茨木にはふらっと立ち寄れる居場所となる公共の空間があまりなく、おにクルの完成によって足りなかったピースがはまったような気がしています。

受賞のお知らせ

ミツ精機 郡家第4工場が、タニタハウジングウェア主催「屋根のある建築作品コンテスト 2023」TANITA GALVA部門にて優秀賞を受賞しました。 地域に根ざす工場のあり方を屋根の構成・形状によって表現しましたが、そのことを審査員の先生方に評価されたことをとても嬉しく思います。関係者の皆様のご信頼とご協力の成果がこの受賞につながりました。ありがとうございました。

ウェブサイトを刷新しました

この度、ウェブサイトを刷新いたしました。最新のお知らせはBLOGにて発信いたします。 一部準備中の項目もありますが試行錯誤しつつ随時更新してまいりますので、引き続き、よろしくお願い致します!